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阪神百貨店梅田本店デパ地下・駅弁『たけだの穴子めし まねき本店』(感想レビュー)

阪神百貨店梅田本店デパ地下・駅弁『たけだの穴子めし まねき本店』(感想レビュー)

阪神百貨店梅田本店に2023年3月に『たけだの穴子めし まねき本店』がオープンしました。

駅弁レベルでは無い!と評価が高いお弁当です。

『たけだの穴子めし』(小)1404円が300円引きだったので試しに買ってみました。

理由を伺うと、賞味時間が迫っているので値引きしているとのこと。

 兵庫県人にはウナギよりも愛されている穴子なので、穴子好きなら気軽に食べられるお弁当はうれしいでしょう。

『たけだの穴子めし』(大)は1944円です。


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他にも穴子めし弁当(とり天)1242円

穴子にぎり寿司(3貫入)1458円、(5貫入)2268円などもあります。

 


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駅弁らしい包装スタイル。

もともと穴子に味はついているけれど、お好みでタレが追加できるように付属しています。

香山椒もついています。

 

穴子をデザインした包装紙がかわいい。

包装紙の下にお手拭きが入ってました。

 

あっ、3種類もお漬物がついてるんだ!

奈良漬も入っていて、関西の駅弁って感じがします。

阪神百貨店梅田本店でお弁当を買って新幹線に乗るつもりなら候補にしても良いと思います。

 

お米は地元兵庫県産の「きぬむすめ」を使用。

 白焼きにし、秘伝のたれでさっと煮たアナゴを兵庫県産米の「きぬむすめ」に乗せ、西脇市産のゴマ「金播磨」をふりかけています。

 

穴子はさっぱりしてて、味付けも品が良くて美味しいです。

駅弁レベルではない!という高評価も頷けます。

ちゃんとした料亭で作られてる感じがする。

お漬物も美味しい。

日本酒にも合いそうなお弁当で「通」な感じです。

ただ、ご飯が少ないかなぁ。

(小)だから仕方ないけど、1404円のお弁当でこの量は大食いには厳しい。

お酒とチビチビやりながら食べる人にはぴったりかと。

イメージは#居酒屋新幹線! 

『たけだの穴子めし』(小) では量が足りないだろうと思って「豆狸」のいなりも買って正解でした。

いろいろ味を楽しみたい人に(小)はちょうど良いと思います。

 

たけだの穴子めし 阪神百貨店梅田本店

住所 大阪市北区梅田1丁目13−13(最寄駅 大阪駅・梅田)