【阪神梅田本店】おすすめ大阪お土産!昭和7年創業・難波・一芳亭『しゅまい』(感想レビュー)
一芳亭は難波に本店がある昭和7年創業の中華屋さん。
東京へ行った関西人がどうしても食べたくなってお取り寄せしてしまうと言う、
一芳亭の『しゅまい』を求めて阪神梅田本店デパ地下にやってきました。
B1F にっぽんうまいもん紀行コーナーに数量限定で置いてます。
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朝イチに行ったので、こんなに在庫があります。
一芳亭『しゅまい』15個入 1051円。
右の天むすも関西で人気のお弁当です。
新幹線で天むす弁当を食べるのを楽しみにしている人も多いです。
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店員さんが「においますのでビニールおつけしときますね」と入れてくださいました。
後でバッグの中を整理したら、ビニールの封がズレて、ふわーんとシュウマイのニオイが!
これは551に匹敵するやつ。
新幹線でお土産に持ち帰る際にはお気を付けください。
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一芳亭のしゅまいは黄色い皮が特徴です。
一芳亭では、小麦粉で作られた普通の皮で包むのではなく、手製の薄焼き卵で作った皮でひとつひとつ丁寧に包んでいます。
薄焼き卵!
戦後、小麦粉が手に入らず、薄焼き卵を代用したのがきっかけです。
そう聞くとハッとさせられます。
先日もウクライナとロシアの戦争で小麦粉のニュースが流れてましたね。
さて、しゅうまいの味ですが。
フワッとしてる!
なにこれ。
食べたことない。
具に秘密があるのかな?
具は、豚ミンチ肉、エビ、タマネギのみじん切りを塩、コショウ、しゅうゆなどで味付けし、片栗粉でつないだもの で至ってシンプルです。
ただ、こだわりとして、やわらかな甘みを出すために淡路島産のタマネギを使っています。 参照リンク しゅうまい(シュウマイ) 大阪 難波 一芳亭本店
フワッとしてるのは、絶妙な手作業の賜物なんでしょうか。
美味しいなぁ。
味は懐かしい。
昭和って感じな、おじいちゃん、おばあちゃんも好きそうなしゅうまい。
素朴なところが美味しい。
なんだか癖になる味で、ひと口サイズでポイポイと食べてしまう!
関西人がわざわざ取り寄せて食べるのもわかる気がします。
私もこれはリピートしちゃうな~。
関西へお越しの際は、ぜひお土産にどうぞ。
確実に確保しておきたい人は、阪神梅田本店の冷蔵コインロッカーを利用するといいかもです。
冷蔵コインロッカー〈地下2階・地下1階・1階・9階〉
※料金:1回200円(税込)当日限り
一芳亭『しゅまい』
阪神梅田本店 B1F にっぽんうまいもん紀行コーナー(月曜日~日曜日) 数量限定
オフィシャルサイト しゅうまい(シュウマイ) 大阪 難波 一芳亭本店