関西初披露、テスラのサイバートラック(Cybertruck)「オールホイールドライブ」特別展示を見てきた・梅田・グランフロント大阪
テスラのサイバートラック(Cybertruck)特別展示を見てきました。
荷台はシャッターで閉じられていて、乗用車が巨大化したもの、という感じでトラックという感じはしません。
全長5682.9mm、全幅2200.7mm、全高1790.8mm。
デカい印象だったけど、ハイエースと似たサイズ。
ただ幅があるのでデカッ!と感じやすい。
日本の駐車場は普通車サイズで幅2.5m×奥行6.0mほどのところが多いので、利用は難しいだろうなぁ、なんて買えもしないのに(^^;;
周囲で眺めている人はそこそこいるのにスタッフは人を選んでPRしているようで、日本での発売時期は未定なのだから、ともかくサイバートラックの良さを紹介したらいいのにと思ったり。
アメリカでは、昨年11月に販売が開始され、価格は9万990ドル(日本円約923万円)から。
サイバートラックのリムジンサービスがあれば利用してみたい。
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オールブラックのタイヤがかっこいい!
どうなってるかと思ったら、スチールホイールに樹脂のキャップをかぶせてあるそう。
このタイヤの感じすごくいい。
タイヤはグッドイヤーのオールシーズン(M+S)
サイズは前後とも285/65R20。
グッドイヤーのオールシーズン(M+S)Vector 4Seasons Hybridは乗用車にも人気で、普段は、ほとんどアスファルトの上を走り、大雨や、いざというときに雪の上も走れるタイヤが欲しいというニーズを叶えてくれます。
なかなか近くで見られる機会が無いですし、お買い物ついでに見ることができてラッキーでした!
無料で見られるのでお出かけされてはいかがでしょうか。
サイバートラックは、テスラ初の電動ピックアップトラックで、ボディーには防弾機能を持つステンレス素材を採用。
展示されているのは「オールホイールドライブ」ミドルグレード。
スタートから2・7秒で時速100キロに加速し、最高時速は209キロ
参照記事
インテリアでは、フロントに18.5インチ、リヤに9.4インチのインフォテインメント用タッチスクリーンを設置。
オーディオシステムは15スピーカーで構成し、ふたつの専用サブウーファーと分散型アンプを搭載する。
空調システムには「対生物兵器モード」も用意。
医療用のHEPAフィルターによって、空気中にある粒子の99.97%をキャッチする。
定員は5人だ。
参照リンク
異次元すぎるピックアップトラック──新型テスラ サイバートラック日本上陸 | GQ JAPAN
サイバートラック詳細
・全長×全幅×全高:5682.9×2200.7×1790.8mm
・ホイールベース:3807mm
・車両重量:3104kg
・モーター:フロント1基+リア2基 ・システム最高出力:600kW(816ps)
・システム最大トルク:1400Nm(142.76kgm)
・バッテリー容量:200kWh リチウムイオン
・航続距離:515km ・最高速度:209km ・0-100km加速:2.7秒(ビーストモード)
参照リンク
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スケジュール は2024/03/28~2024/03/31まで。