tabiruの旅

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京都・祇園四条、季節限定『甘泉堂』栗蒸し羊羹(感想レビュー)

京都・祇園四条、季節限定『甘泉堂』栗蒸し羊羹(感想レビュー)

祇園四条の八坂神社からテクテク歩いて。


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和菓子の『甘泉堂』さんへ

看板を見つけたら、矢印の方向の路地へ


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この路地を通ります。

はじめての人はこの先に和菓子屋さんがあるの?とドキドキするかも!?

 

あるんです。

『甘泉堂』

夏は水羊羹、秋は栗蒸し羊羹が有名です。

どちらも季節限定。

 

「栗蒸し羊羹をください」とお願いしたら、

「今はやってないよ」と言われ、はて?と思いつつ、栗蒸し羊羹を頂きました。

わけがわからなかったのですが、後で思ったのは、マスクをしてたので水羊羹って聞こえてしまったのかも。

ショーケースに「水羊羹終了」の旨が書いてありましたから。

 

甘泉堂さんの包み紙の模様は何を意味してるのかな。

 

井上由季子さん(京都のグラフィック工芸家)が八年の歳月をかけて集めた京都の包み紙のなかに『甘泉堂』もありました。

そうなんですよね、京都の包み紙ってデザインだけでなく紙の手触りとかいろいろ含めてとっておきたくなる魅力があります。

 

竹皮に包まれた栗蒸し羊羹です。

1本2千円。

 

栗蒸し羊羹!

甘泉堂の栗蒸し羊羹をマイベスト羊羹にしている人は多く、

電話でお取り寄せをお願いする人もいます。

 

もっちもちの羊羹!

他で食べたことない食感かも。

甘さもちょうど良く、優しい味です。

わっ、ひとりで1本ペロッと食べれそう。

竹皮の香りもよく染みています。

 

 

甘泉堂

住所 京都市東山区祇園町北側344−6

営業時間 10:00-20:00 

定休日 日曜日

参照サイト 甘泉堂 | 祇園商店街振興組合オフィシャルサイト