新幹線「特大荷物」、20日から事前予約制に。車両最後部のスペースに、自由に荷物が置けなくなります。
画像参照 特大荷物スペースつき座席 事前予約
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3辺計160cm超250cm以内の「特大荷物」
を車内に持ち込む時の事前予約制が始まります。
予約せずに持ち込むと手数料1000円が必要になります。
予約に追加料金は発生しません。
予約方法は以下の2通りです。
予約方法
・駅や旅行会社のきっぷうりばで「特大荷物スペースつき座席」を希望の旨を係員に伝える。
・駅の指定席券売機や、JR東海、JR西日本、JR九州のインターネット予約サービス※で「特大荷物スペースつき座席」を予約する。
※「エクスプレス予約」「スマートEX」「e5489」「JR九州インターネット列車予約」
荷物の形状や重さ等により、荷物棚や足元に収納することが難しい場合には
「特大荷物スペースつき座席」の予約がおすすめです。
東海道・山陽・九州新幹線各駅では荷物サイズ測定台も設置しています。
東海道新幹線の荷物棚は、奥行き約42cmで、3辺合計160cm(例:30×50×80cm)程度の荷物であれば、概ね収納できます。
普通車の足元は概ね3辺120cm(例:25×40×55cm)程度の荷物であれば収納できます。
楽器、娯楽用品、車椅子、ベビーカー、など160㎝越でも予約が不要なものはありますが、特大荷物スペースの利用を希望する場合は事前に予約が必要です。
詳細は下記リンクへ
関連リンク JR特大荷物スペースつき座席 事前予約