ブルックリン橋は上下 2層に分かれていて、上層は人や自転車が歩いて渡ることができて、下層は車が走っています
アメリカで最も古い吊り橋で、夫婦の絆の橋とも呼ばれています
橋の建設に携わったワシントン氏は途中、下半身麻痺になった為、その妻が彼の代わりに現場監督と意思疎通を図ったのです
駅から降りると、ブルックリン橋は見えるけどどこからそこにいけるのかがわからない!
わかりにくいとは聞いていたけど、こんなにわからないとは。
夜にいきなり行かなくてよかったです。
困ってたら、ちょうど人が通りかかったので教えてもらったら、なんとすごく遠回りなことが判明。
ガックリ。
この日は、ものすごく暑く、日差しもきつかったので、折りたたみ日傘をだして歩くことにしました。
でも、道幅が狭いので、傘に気をつけながら歩きました。
みんな帽子もかぶらないで歩いてる・・・。
絶対、日射病になるよ!?
・・・とそこを、全身真っ赤にしながら、すごい勢いでジョギングする人が!
一人、二人・・・。
ジョギングは早朝か夕方じゃない!?
恐るべしニューヨーカー。
やはり一流になるには体力もいるのでしょうか。
途中にベンチが置いてあるんですが、暑くて座ってられないです。
真ん中付近のところの広くなったところの、日陰で涼みました。
休んでる人、あんまりいなかったな。
私が体力がなさすぎだったんでしょうか?
最初はアスファルトだった床も、木の床になって、川の風もあるのでちょっとは涼しくなった気がします。
ブルックリン側→マンハッタンに向かって歩くと、マンハッタンがどんどん近づいてくるのは楽しい!
でも、約1時間くらいかかったんですよー。
マンハッタン側から来て折り返していく人が多いのもうなづけます。
しかし、橋を渡りきったのはすごく思い出に残りました。
というか、あの暑い中、よく歩ききったね!と、自分が誇らしく思えました。
NYでの一番の思い出かも。
左手に小指の先くらいの自由の女神が見えました
橋を渡りきったところでクーラーボックスに冷えた水を売る青年たちがいました!
橋上に売店がないので助かりました。
夜景がきれいで、夜のウォーキングツアーはたくさんあります
場所 地図
住所 8th Avenue Line (A,C)・High Street - Brooklyn Bridge 駅下車