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ちょっと高級なスーパーで見つけた、
納豆元祖・二百年の味『酒田納豆』
山形県酒田市にある日本一古いと言われる1788年(天明8年)創業の納豆屋さん『加藤敬太朗商店』の納豆です。
今日はこれで山形県へ旅行に行った気分になろうと思います。
注目すべきは、納豆なのに船とカモメのイラスト!
意外。
素敵なイラストだし有名な人がデザインしたのかな。
検索したけれどわかりませんでした。
GoogleMapで山形県へ旅行に行ってみます。。。笑
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酒田港が近い。
イラストの船は酒田港に停泊しているんでしょうね。
それにしても船が立派で、海外っぽいデザイン。
酒田港は、山形県唯一の重要港湾、国際貿易港 なのだそう。
へぇー。
戦前までは日本一の大地主としても知られる本間家を生み出した港だそうで、最も権威を振るった江戸時代・3代当主、本間 光丘(ほんま みつおか)は商人としてのみならず公共事業に力を入れ、その功績を光丘神社に祭られています。
えぇ、神社に祭られるって相当すごい人じゃない。
背景の山も気になる。
新山かな?
新山は東北2番目に高い山だそう。
あぁ!なるほど山のてっぺんに雪がかぶってるのはそういうわけなんですね。
地元愛に溢れたパッケージが素敵!
ちょっと待って。
このシマシマの建物は何!?
酒田灯台って感じじゃないですね。
工場の煙突・・・?
酒田港の発展を表現しているのかもしれないですね。
イラストの雰囲気からすると昭和初期くらいに描いてもらったものでしょうか。
いやー、本当に素敵だなぁ。
ちなみに加藤敬太朗商店をGoogleMapで覗いてみたんですが、店舗は無いみたいです。
スーパーなどへ卸して販売するスタイルのよう。
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じゃーん、納豆。
たれ、からしは付いてません(パッケージに記載あり)
紙を取ろうとしただけで、この粘り!!
すごい!!
すごい!すごい!
これが二百年の力か!
納豆菌にパワーを感じます。
食べてみたところ、大豆の甘さと、ほっくりした食感が超美味しい。
私はニオイのきつい納豆が苦手なんですが、酒田納豆はニオイも気にならず、美味しい納豆でした。
(*´Д`)また買っちゃうな~。
『酒田納豆』で山形県酒田市もよく知れたし、美味しかったし最高でした!
地方だとなかなか置いてないようなので、見つけたらぜひ食べてみてください。