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【京都中京区】日本初の「桜の花見」の庭園であり、祇園祭の原点・パワースポット「神泉苑」を訪れよう!

【京都中京区】日本初の花見の場所であり祇園祭の原点!「神泉苑

 

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 平安京最古の庭園と言われている神泉苑(しんせんえん)。

神泉苑は 平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)です。

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嵯峨天皇が812(弘仁3)年に日本初の「桜の花見」を催したのは、この神泉苑

まさか後世まで花見が流行るとは嵯峨天皇も思わなかったことでしょう!(笑)

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祇園祭の原点となった「御霊会(ごりょうえ)」が869(貞観11)年に行われたのも、この神泉苑です。

御霊会は源氏物語でも描かれています。

こんなに狭い庭で?と思われると思いますが、 1602(慶長7)年、徳川家康が二条城を築いた際に、庭園の北側一帯が破壊されて縮小してしまいました。

当時は南北約500m・東西約240mの広い庭園で、桓武天皇を筆頭に、平安前期の多くの天皇が、歌を詠んだり釣りを楽しんだりして宴遊しました。

池には龍の彫りもので飾られた「龍頭鷁首(りゅうとうげきす)の船」が浮かびます。

船楽(ふながく。楽人が舟で演奏すること)などに使用されます。

 11月には神泉苑狂言が行われ(2017年は11月3日~5日)ます。

少しは当時の雰囲気を味わえるかも。

同時に境内で神泉苑龍王市が開かれ、お店が20軒ほど並びますのでデートにもおすすめです。

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神泉苑はパワースポットとしても有名です。

神泉苑平安時代より天皇行幸される庭園として時節の節目の行事も行われてきました。

「善女龍王守り」(500円)を抱き一つだけ願いを念じながら法成橋を渡ると願いが叶うとされています。

これは天長元年(八二四)、干ばつが続いたため天皇の命により空海神泉苑において請雨経の法(雨乞い)を執り行い、祈祷が7日間に及んだとき、善女龍王(ぜんにょりゅうおう)が池に現れ国中に大雨を降らせることができた伝説からきています。

ちなみに日本で唯一の恵方社があります。

恵方でピンッときた方!そうです!あの恵方巻恵方です。

知らない方も多いのでぜひ。

  

神泉苑

拝観時間 午前8時半~午後8時 

拝観料金 無料

住所 京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町166  

アクセス JR京都駅→地下鉄→地下鉄東西線二条城前駅」下車徒歩2分

阪急四条大宮駅より徒歩10分、JR二条駅より徒歩10分

市バス15 「神泉苑前」 からすぐ、市バス9、50 「堀川御池」徒歩5分