香川県・うどん巡りにおすすめのホテル、宿（ホテルレオマの森）

ホテルレオマの森からの窓ビューが素敵でした。

うどん巡りの旅の宿は当日に決めました。

車を走らせていると、少し高台にあるホテルが夜にぽっかりと浮かんでいて、なんだか素敵じゃない！！

調べると、大江戸温泉物語　ホテルレオマの森でした。

空室があったので宿泊出来ました。

疲れてすぐに就寝。

気がつけば朝！

夜にはわかりませんでしたが、窓の外にはリゾート感溢れる風景がひろがっていました。

なんだかリッチな気分。

お値段も比較的リーズナブルで、そのわりになかなかよかったと思います。

大江戸温泉物語　ホテルレオマの森

大江戸温泉物語　ホテルレオマの森

住所：香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1

地図：GoogleMap

大阪・神戸・広島・岡山から、直行バスが連日発着しています。

琴平駅周辺のホテル

後から調べたら、琴平駅から徒歩圏内にホテルが集中していることが判明。

その中でも名だたる文豪が宿泊した離れがある「こんぴら温泉　琴平花壇 」に興味をそそられました。離れ、というのがいかにも文豪らしい選択に感じます。静かな部屋で文筆に励んだのでしょうか。

離れは3つもありどの部屋も素敵ですが、最も広い長生殿には江戸の襖や小室翠雲の掛け軸も楽しめるのでいちばん写真映えしそうです。小室翠雲の絵画 

こんぴら温泉　琴平花壇 

森鴎外や北原白秋、与謝野晶子など往年の文人も逗留した創業400余年の湯宿 。2013年にリニューアルが完了。古さのなかに新しさが加わりモダンな雰囲気に。露天風呂、展望風呂、足湯つきのテラス、貸切露天風呂もあります。

こんぴら温泉　琴平花壇

ことひら温泉　琴参閣 

露天風呂、展望浴室があります。

和室、洋室、和洋室と部屋のスタイルもさまざまなので好みや家族スタイルによって選べるのが便利です。

ことひら温泉　琴参閣

わたやＲＹＯＫＡＮ（旧：こんぴら温泉　ホテルニューわたや） 

ペット（小型犬・中型犬）と一緒に泊まれる宿です。

足洗い場があり、部屋の中で自由にさせることができます。

わたやＲＹＯＫＡＮ（旧：こんぴら温泉　ホテルニューわたや）

香川県・金比毘羅宮に夜のお参り。御本宮までの石段は全785段！奥社まで行けば1,368段！

香川県・金比毘羅宮に夜のお参りしました。

 一鶴（いっかく）から金比毘羅宮へ。時間的に夜のお参りとなってしまいました。

この日は月明りがキレイで誰もいなくて千と千尋の神隠し的な雰囲気。

しかし、暗闇からフゥフゥとやって来られたトレーニング中の方にドキッとしました。

御本宮までの石段は全785段あり、ゆっくりのぼるだけでもヒィヒィです。

走ってこの石段をひょいひょいと上がって来るのがスゴイ。

※現在は境内でいのししが目撃されたということで夜間のお参りは控えて欲しいと注意がオフィシャルサイトにて書かれていました。

琴平・観音寺おすすめ観光スポット詳細はコチラ＞＞ 

石段365段の大門。これで半分くらい上がってきました。

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鳥居をくぐって

 石段785段、御本宮。

本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。農業・殖産・医薬・海上守護の神として古来からの御神徳を仰がれています。

午後5～6時（季節によって異なる）には扉が閉められるので外からお参りして。

とにかく石段を785段のぼりきった！と言う達成感と思い出はできました。

金刀比羅宮展望台があります。高台から夜景を眺めながら休憩。

庶民に旅行が許されなかった江戸時代。仏閣のお参りは許されていたので、金比毘羅宮は伊勢神宮と並んで「一生に一度はお参りしたい」人気スポットでした。

当時の人も高台から風景を楽しんだでしょうけれど、当時は真っ暗だったことでしょう。

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月もキレイで見上げてみたり。

静かにゆっくりマイペースでのぼれたのはよかったです。

昼間にのぼったことがあるのですが、活気が全然違います。

金刀比羅宮 境内、石段（参道）500段目にカフェとレストランの「神椿」があります。2007年11月からオープンしており、創業100余年の「資生堂パーラー」が食事とお茶を担当しています。カフェはセルフサービス式で、神椿パフェや、毎月変わる「季節のパフェ」などもあります。

カフェには駐車場があり車で近くまで行くことができて便利です。

駐車場から、全長96メートル、幅6メートル、谷の底面から橋までの高さは最大20メートルという「えがおみらいばし」という歩道橋が2014年７月に完成しました。橋を渡ってカフェへ行くのも素敵です。

金比毘羅宮オフィシャルサイト

住所：香川県仲多度郡琴平町892-1

カフェ　営業時間　9:00〜17:00（オーダーストップ 16:30）年中無休・全面禁煙

うどんづくしの胃袋にお肉！一鶴（イッカク）のひな鶏

一鶴（イッカク）の本店へ 

うどん屋をハシゴしてお腹がいっぱい！！

ですが、一鶴（イッカク）にやってきました(;^ω^)

香川出身の友人に「鶏が美味しいからぜひ食べてみて」と言われてどうしても食べたくて来ました。

でもすぐには食べれ無さそう、ということでテイクアウトしました。

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ひなどり894円。手のひらくらいの大きなお肉です。

スパイシー＆ジューシー！ 今まで食べたことのない味！

強いて言えば多国籍料理のような海外チックな味がしました。

日本の食べ物って気がしなかったです。病みつきになりそうです。

お肉にかぶりついて食べるのですがうまく食べられず、奮闘している姿は見られたくないかも（笑）

お腹がいっぱいと言いつつ完食。美味しいものって恐ろしい。

早起きして行きたい！香川の特別名勝・栗林公園を徹底ガイド＞＞ 

おやどり1,008円。

肉汁すごい！とても歯ごたえがあります。

 私はやわらかいひな鳥が気に入りましたが、お酒を飲む方や通な方は「おやどり」のほうが好みなようです。

一鶴の創業は昭和27年。はじめた当初はお好み焼きとおでんの店だったようですが、翌年に鶏を発売し現在に至っています。今の味付けになったのがいつ頃かはわかりませんが、こんなスパイシーな味付けが定着するなんてすごいなぁ。

現在は横浜、大阪、高松にも店舗がありますし、通販でお取り寄せできたり、催事に出店されているので食べようと思えば以前よりは随分と食べられる機会ができたと思います。この後、あのスパイシーな味が忘れられなくて2度ほどお店に食べに行きました。

骨付鳥 一鶴 -IKKAKU-：香川県丸亀市

住所：香川県丸亀市浜町317（JR丸亀駅北口から徒歩1分）

営業時間：平日11時～14時（LO13：45）、16時～22時（LO21：30）土日祝11時～22時（LO21：30）、無休