沖縄県の特産物である紅芋を使用した御菓子御殿「元祖 紅いもタルト」がアイスになった「紅いもタルトアイス」を食べてみました。
元祖！紅いもタルトの御菓子御殿の 紅いもタルトは昭和61年から販売されています。
沖縄の恩納店では、紅いもタルトを手作りする事ができたり、店舗内にある製造ラインを気軽に見学することができます。
わー！色だけ見たらブルーベリーと思うようなキレイなパープル！
食べてみると芋！( *´艸｀)
焼き芋のような香ばしい味がして美味しいです。
紅いも味だけと思ったら、下にタルト部分があって、食べ進んで行くと茶色いアイスが見えてきます。
くだいたクッキーが入ったカスタード味のアイスらしいのですが、キャラメルっぽい味で、こちらも美味しい！
秋にぴったりなアイスだと思います。
見かけたら食べてみてください。おすすめです。
沖縄を代表するお菓子「ちんすこう」の老舗ブランド『新垣ちんすこう』と沖縄明治乳業のコラボ商品『新垣ちんすこうアイス』を食べてみました！
新垣ちんすこうは昭和7年から続く、ちんすこうの老舗です。
琉球衣装のような色合いが沖縄らしくて素敵です。
笠をかぶってるみたい( *´艸｀)
新垣ちんすこうのパッケージよりも沖縄感がでてるかもです！
アイスは真っ白。
さわやかな味だなー、と思ってたら後からがっつり、ちんすこうの味が！
甘じょっぱくて、ひんやり美味しい！
確かにちんすこうの味がするのですが、ちんすこうとはまた別の魅力があります。
ちんすこうのアイスは食べる価値あり。おすすめです。
見かけたらまた食べたい！
九州の民に愛されて、もはやソウルフードと化しているという竹下製菓のブラックモンブランとミルクックのアソートパックを買ってみました。
8本入りなんですがミルクックは2本のみ。
竹下製菓は佐賀県小城市の企業で、なんと！ふるさと納税の返礼品にアイスのアソートがありました！
さすが九州の民に愛されているだけあって、佐賀県小城市を代表する企業なんですね。
普通にアソートなセットもお取り寄せできます。
竹下のブラックモンブランの文字とパッケージが昭和感溢れて素敵！
竹下前会長がアルプス山脈の最高峰「モンブラン」を目の前に眺めたときの、「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたらさぞ美味しいだろう」との思いをアイスクリームの名称に取り入れたものが「ブラックモンブラン」なのだそう。
発想も素敵ですね。
思い描くことはあっても、実際にアイスを作ってしまうとは！
アソートなので小ぶりなブラックモンブランです。
ブラックモンブランが発売された当初はバニラアイスにチョコレート、クッキークランチといった洋菓子風のアイスは無かったそう。
ってことは、大発明ですよね？
表面の細かいクランチが、ザクザク、ガリョガリョして美味しい！
チョコはややビターな大人味で、中のバニラはやや甘め。
これは愛されるのわかる！
かき氷ミルクセーキ ミルクック
こちらも昭和レトロなパッケージがいい味出てます。
氷入りでさっぱり！と思いきや、練乳が入って甘い。
子供の頃に食べてたら大好きだったと思います。
