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イノゲート大阪(バルチカ03)漫画家・荒木飛呂彦「THE FOUNTAIN BOY(噴水小僧)」の行き方・梅田(大阪駅)

イノゲート大阪(バルチカ03)漫画家・荒木飛呂彦「THE FOUNTAIN BOY(噴水小僧)」の行き方・梅田(大阪駅

うめきた公園の後はイノゲート大阪(バルチカ03)へ移動します。

イノゲート大阪(バルチカ03)1階に漫画家・荒木飛呂彦「THE FOUNTAIN BOY(噴水小僧)」というステンドガラス作品が設置されているので見に行きたい!

場所わかるかな?不安。

 

イノゲート大阪(バルチカ03)の入り口前にはベンチがあります。

待ち合わせにもいいかも。


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イノゲート大阪(バルチカ03)入り口すぐの地図を確認。

荒木飛呂彦「THE FOUNTAIN BOY(噴水小僧)」の場所の明記は無いですね。

とりあえずエスカレーターで一階に行ってみよう。

エスカレーターを降りると細い通路に出まして、KITTE大阪方面に向かってみました。

こっちであってる?どきどき。

 

あ!あった!ありましたよ!!

ぐるーっとまわって

 

大阪駅西口前にありました!

KITTE大阪からもアクセスしやすい場所でした。

観光客がチラホラいて撮影していたので、近くに寄って見るのはちょっとできなくて。

これステンドガラスなんだ、へぇー。

 

なんと荒木飛呂彦制作動画がYoutubeにアップされていました! 

 

ところで「噴水小僧」とは?

1950年代に大阪駅の中央改札付近に噴水小僧が設置されていたそうで、季節ごとに着せ替えされ大阪駅を行き交う人の癒しの存在でしたが、1990年代の大阪駅の大規模な再開発により無くなってしまったそうです。

(参照記事 【お役立ち情報局】昔、JR大阪駅にあったあの「噴水小僧」~語り継がれる懐かしの象徴と新しい時代の幕開け~イノゲート大阪-THE FOUNTAIN BOYの終わりと始まりの世界

そして荒木飛呂彦の手により新たな噴水小僧が誕生した、、、という流れのようです。

 

これは大阪駅西側エリアを起点とするアートプロジェクトのひとつで、前に紹介した

 

こちらイノゲート大阪2階屋外の緑のオブジェもアート作品。

京都を拠点に活動するグラフィックデザイナー・三重野 龍の「大阪」
あー!これ大阪だったのか。

待ち合わせ場所のシンボルだそう。

 

身近にアート作品を楽しめるようになっています。

大阪観光の際にはぜひ。

 

大阪駅西側エリアを起点とするアートプロジェクト

リンク WARP(WEST ART PROJECT)