ラスベガス最終日。
午前中のフライトで帰ります。
空港まではシャトルバスなども出ていますが、午前中のはやいということもあってタクシーで行くことにしました。
タクシー乗り場は各ホテルにTaxi Stand、もしくはTaxi Lineという サインボードが出ています。
タクシー乗り場にはドアマンと呼ばれる男性がいてドアを開けてくれます。
日本だったら自動で開くのでちょっと変な感じ。
このときドアを開けてもらったらドアマンに$1チップを渡します。
タクシー乗り場は混雑していて10分程度並びました。
時間に余裕を持ってタクシー乗り場に行くのが良さそうです。
本当にチップをドアマンに渡すのか?
ずっと前の客人の手元を見ていたんですが、確かにみなさんチップをさりげなく渡しています!
ドアマンにチップを渡すことを知らなかったら気がつかないレベル。
日本人が気づかずにチップをスルーしてしまうことが多いのも頷けます。
順番が回ってきてドアマンがドアを開けてくれたので、3つ折りにした$1を渡すとニコッと笑顔を返してくれました。
タクシーに乗り込むと運転手はアジア人の青年。
タクシードライバーが空港まで高速を使って遠回りすることがある、と聞いたことがあったのですが、タクシードライバーは遠回りすることなく丁寧な運転で送ってくれました。
マッカラン国際空港に到着。
ラスベガスも最後かぁ。
そう思って空港にあるスロットを見ると大当たりが出ているではありませんか!
近づいてみると警備員と女性が立ち話をしていて、当てた本人はトイレに行ったのだとかで、スロットはジャンジャカと賑やかな音をたてていました。
いくらくらい当たったのかなぁ。うらやましい。
スロットで大金を当ててみたい!誰もが描く夢ですよね~。
ラスベガスにまた訪れてみたいです。