阪急梅田百貨店の地下1階に、ハウス食品と阪急うめだ本店がコラボしたカレーパン専門店『カレーパンノヒ』が2018年11月にオープンしました。
⽇本のカレーの魅⼒をもっと多くの人へ発信し、カレーの新たな魅⼒を伝えるために作られたカレーパンです。
「今なら待ち時間5分です」
ということで、カレーパンノヒの列に並んでみました。
待ってる場所からに撮ってみたんですが、遠いところで待ちます(;^ω^)
場所が狭いので仕方ないですね。
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参照画像:阪急うめだ本店
阪急梅田百貨店の案内図を見て頂くとわかりやすいんですが、和菓子コーナーのお隣に位置しています。
カレーパンノヒの待ち行列は上りエスカレターと和菓子屋の仙太郎の間くらいにあり、係員さんが案内していますので、近くまで行けばわかります。
開店前の並び口は、とらやと黒船のある地下1階 5番出入口横になります。
2名づつケースの前に案内されます。
揚げたてを出しているため、客の注文を聞いてから袋詰めをするので進みはゆっくりでした。
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ジャワカレーパン(辛口)378円税込
ローストオニオンの深いコクに、ペパーやカルダモン、 焙煎したスパイスを絶妙にきかせた爽やかな⾟さ。
バーモントカレーパン(甘口)378円税込
野菜と、りんごとはちみつを使⽤した⾃然な⽢さに、 ほのかにシナモンが⾹ります。
1個がこぶしよりも大きなカレーパン!
お値段も378円とカレーパンにしてはお高め。
ギフト用にギフトボックスも用意されているとのことですが、
関西でこのお値段でカレーパンが続くのかしらと心配に(;^ω^)
そのほか、急速冷凍した⽇持ちする冷凍タイプも店頭で販売されていました。
こちらは12月から販売されています。
ジャワカレーパンとバーモントカレーパンを各1個づつ注文しました。
ハウス食品らしい袋で、野菜が可愛いです。
包み紙にジャワカレーパンとバーモントカレーパンのシールが貼ってありました。
荷物のわりになんだかすごく重かった!
左・ジャワカレーパン。
右・バーモントカレーパン。
どちらも同じに見えますね(;^ω^)
でも食べると、味が違うのでわかります。
ジャワカレーパンは辛口と言っても、適度に辛いくらい。
カレーがたくさん入ってて、カレーのルーを食べてる感じ!
カレーライスのようなカレーパンをコンセプトに具もカレーもぎっしり詰めてあるので食べ応えがあります。
大ぶりなジャガイモがホクホクで美味しいです。
どうりで重いはずだ~!
カレーパンノヒのカレーパンは、冷めても油っこくならないのが特徴のはずなんですが、ジャワカレーパンの生地は油っぽくて、あらっ!?という感じでした。
見た目はカリッとしてたように思ったのですが、生地が油でグズグズでした。
この日の調理がイマイチだったのかも。
そのせいもあってか、ジャワカレーってこんな味だっけ?という感想でした。
バーモントカレーパンは油っこく無かったです。
バーモントカレーパンはりんごとハチミツが効いていて、バーモントカレーらしいカレーパンとなっていました!
バーモントカレーパンのほうが美味しかったので、とりあえずどちらかだけ食べる場合はバーモントカレーパンがおすすめです。
関連リンク 阪急うめだ本店