大阪・北新地のパン屋さん。Le Sucre-Coeur ル・シュクレ・クール

スポンサーリンク

大阪・北新地のパン屋さん、Le Sucre-Coeur ル・シュクレ・クールに行ってきました。

17周年なんですね。

朝イチに行って、少し並びました。

お客さんの年齢層は幅広いですが、この時間帯は女性が多かったです。

以前は店員さんにショーケースからパンを取ってもらう対面販売でした。

ドイツから取り寄せた店主こだわりのパンのショーケースが、2020年1月から設置されています。

このショーケース前にに4名までだったかな？コロナ対策で順番にお願いします、と表示されていました。

そう言えば「セルフスライサー」があると聞いてたんですが、どこにあったのかな。

ショーケースに関する記事がUPされています。

暮らしの真ん中で考えてきた。 「シュクレクール」が対面販売をやめた理由。 | The Cuisine Press

カパッと透明のフタを開けてセルフでパンをトレイにのせるシステム。

並んでる間に、どのパンを買おうかジーッと見たんですが、よく見えない。

ショーケース前を行ったり来たりして、悩まれて購入する人は多かったように思います。

続く。

Le Sucre-Coeur ル・シュクレ・クール

住所　大阪市北区堂島浜1丁目2-1 新ダイビル1F 

リンク

Le Sucre Coeur ル・シュクレ・クール

羊のいるビル、新ダイビル・藤本美弘「羊の像」

スポンサーリンク

大阪・北新地の新ダイビルにやってきました。

ANAクラウンプラザホテル大阪の隣に位置しています。

新ダイビルの周囲には緑がたくさんあって、小道を通ってビルにアクセスするという小粋な演出がお気に入り。

まるで美術館のよう。

ビルも外に張り出した大きな庇（ひさし）が特徴で、眺望・明るさを確保したまま日射を遮蔽しています。

ビルに庇があるって、珍しいように思います。

お出迎えしてくれる羊ちゃん達 

実はこの羊ちゃん達、

敷地の四隅にある羊は、

旧ビル4階に設置されていた羊を保存し、

地上に再設置したものです。 

昔はビルの上にいた！

なんと粋なことか。

羊は藤本美弘氏の作品。 

藤本美弘(1911年-2001年)、大阪出身の彫刻家。

旧ビルは、昭和の名建築家・村野藤吾氏（1891年-1984年）が建築。

羊がビルの上にいたのは魔除けなどの意味があったのかなと思われます。

ヨーロッパで動物の面や頭部の彫像は古来、魔除けに用いられてきましたから。

どうして羊の彫刻だったのか詳しい説明は見つかりませんでしたが、キリスト教では度々羊がでてくるので、その辺りになぞらえて、導きが受けられるように、つまり繁栄も願って飾られたのかなと思いました。

そう考えると現代建築でありがながら、昔の風習を取り入れたつくりというのが面白いな。

昭和ってそうしたことが許される贅沢な時代だったんだと感じます。

今も新ダイビルは羊ちゃん達に守られています。

アクセス

京阪中之島線「大江橋駅」（徒歩2分）

地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」（徒歩5分）

JR東西線「北新地駅」（徒歩5分）  

 住所　大阪市北区堂島浜1-2-1

 関連リンク　新ダイビル＜オフィスビル大阪＞｜ダイビル株式会社

【大型店】ダイソー大阪梅田店、中身が見えないポリ袋

梅田の街中に、大きくてキレイなダイソーが！

ダイソー大阪梅田店は大型店です。

大阪旅行中に何か足りないものがでたら、ダイソー大阪梅田店へ駆け込むといいかも。

地下道から入店できるので、雨の日も快適♪

大型店のすごいところは種類が豊富！

右側のスポンジコーナーを見て下さい。

スポンジだけでこんなに種類があるんだ！

なんだかテンション上がる(≧▽≦)

中身を見せないポリ袋もたくさん。

トイレコーナーボックス、使用済みおむつ、犬の糞の始末、ドライブ時になどに使用するエチケットパックです。

可愛い柄入りポリ袋もあります。

猫柄エチケットパック。

ボックスタイプで、そのまま立てて使用できます。

広すぎて、全然時間が足りませんでした。

1日中いれます。

【大型店】ダイソー大阪梅田店

住所　大阪市北区茶屋町1-27ABC-MART梅田ビルB1・B2階

関連リンク　大阪梅田店 | ダイソー