【ラスベガス】グランドキャニオンへ!(2日目)
空港から日本語ガイド専用のバスに乗ってランチする場所に行く予定だったのですが、バスが来ないので、日本人ガイドさんのはからいでとりあえずそこまで英語ガイド専用バスに乗ることに。
私たちがバスに乗ると、先に乗ってる白人外国人達の顔に嫌悪感が見られ、、、。
あれは悲しかった。
ガイドさんもブツブツと言っていたけれどここでは日常茶飯事のようでした。
ランチバイキングの場所もお互いの姿が見えないようになっていて、はっきりとわけられていました。
ランチの味は悪くなかったのですが、私はセスナで酔っていて食欲がありませんでした。
「今日は天気が良く、風も少ないので酔わなくてラッキーですね!」とガイドさんが言ってましたけれど。
ランチ後、ここからバスは日本人だけになりました。
先ほどよりもなんだかすごく立派なバスがやってきて、それだけ日本から観光にくるんだなぁと、思いました。
日本語ガイド専用のバスの運転手さんは親日家だから大丈夫です!とガイドさんが紹介してくれた運転手さんはフレンドリーでとてもいい人でした。
バスでの移動中には窓の外に野生の鹿がいたり、バッファローのような巨大な動物も見え、ガイドさんは「今日はラッキーですよ!」と言っていました。
通りすがりの牧場にロバがいました。
グランドキャニオンの谷へ降りるのにロバを使用するのだと聞きました。