本場シアトルのシナモンロール専門店『CINNABON(シナボン)』のテイクアウト(感想レビュー)
スターバックスでもシナモンロールは売ってるんですが、シナボンのシナモンロールは全然違うんです。
スターバックスのシナモンロールは、ちょっと甘いパンというイメージですが、シナボンはこってり甘いアメリカンスイーツという感じ。
アメリカではじめて食べたときは甘さに衝撃を受けましたが、アメリカンスイーツに慣れた今では、やっぱりこれくらい甘くないと~!!
『CINNABON(シナボン)』は東京と九州にしか店舗が無くて、なかなか食べられません。
久しぶりにシナボンを食べました!
あー、食べたかったよ!!
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じゃーん。
今回購入したのはシナボンクラシックとキャラメルピーカンボンがセットになったシナパック850円+税。
ティファニーっぽい水色の箱がキレイ。
テイクアウト用のセットでしっかりした箱に入ってるから、潰れにくいのもグッド。
こだわりのシナモンロールはシナボンの為だけに特別に栽培・精製されたマカラシナモンを使用し、秘伝のレシピで作られています。
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シナボンクラシックはクリームチーズフロスティングがたっぷりかかっています。
シナボンクラシックのおすすめの食べ方は電子レンジで(30~40秒)温めてから食べる!
すると、クリームチーズフロスティングがとろーんとして美味しい!
激甘ですが、クリームチーズの酸味と相まって病みつきになる味です。
シナモンロールの生地はもっちもっちで、食べ応えのある身の詰まったパンが幸せ~!
常温で食べると甘さが控えめになるので、さっぱり食べたい人におすすめ。
常温でも美味しいですよ。
キャラメルピーカンボンはクリームチーズフロスティングとカリカリのピーカンナッツがたっぷり!
ピーカンナッツのスイーツって日本ではちょっと珍しいですよね。
キャラメルピーカンボンは温めると、シナボンクラシックよりも甘くなります。
ぐはー、アメリカの味!
甘さに身もだえ。
こってりとした甘さに、ピーカンナッツの香ばしさが広がります。
キャラメルピーカンボンは常温くらいの甘さのほうが食べやすいかもです。
シナボンはブラウンシュガーを使っているので、甘さに深みがあるのが特徴だと思います。
『CINNABON(シナボン)』は1985年アメリア・シアトルで誕生したシナモンロール専門店で、世界中に店舗があってアメリカではとても有名です。
日本には2012年に上陸したのですが、友人はシナボンを知りませんでした。
まだシナボンを食べたことが無い人も多いので、お土産にもおすすめです。
あー、また食べたい!
シナボン東京駅店(東京駅一番街1F)はテイクアウト専門店で、新幹線に乗る前にサクッと買えます。
ハワイのアラモアナショッピングセンター内にもあります。