【北海道】久しぶりに『白い恋人』を食べてみたんだけど(感想レビュー)
北海道のお土産と言えば『白い恋人』ですが、
まだ私が白い恋人を知らなかったとき、
「、、、恋人、、、北海道、、、好き、、、」
サラリーマン達のとぎれとぎれな会話が聞こえてきて、
(遠距離恋愛の話かな)
なんて思ったのは懐かしい思い出です。
それにしてもお菓子に『恋人』ってつけたネーミングセンスが素晴らしい。
この白い恋人を文字って『面白い恋人』という類似品を吉本が販売したことがあったのですが、その後、和解して今年の9月に心斎橋でコラボ商品『Laugh & Sweets ゆきどけ 』という、アーモンドを効かせたフィナンシェの中にほろ苦いキャラメルソー スを閉じ込めたスイーツを販売しています。
「ISHIYA SHINSAIBASHI(イシヤ 心斎橋)」 限定商品ですが、6個1620円税込で1個あたり270円と少々お高い商品です。
それに比べ『白い恋人』は9枚入り604円から購入でき、24枚も入って1598円と買いやすいのもお土産に最適です。
白い恋人は賞味期限も長く、6ケ月程あります。
この濃いグリーンに雪の結晶があしらわれた袋も北海道らしさがありながら、渋くて素敵。
和風なテイストもありますよね。
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このはみ出たホワイトチョコレートを見るとうれしい気持ちになってしまいます。
なんでだろう。
白い恋人用に作られたオリジナルのホワイトチョコレートがはさまっています。
久しぶりに『白い恋人』を食べてみたんですが、昔よりホワイトチョコレートがさっぱりしてて甘さが控えめな気がします。
あと、ホワイトチョコレートがもう少し分厚かったような?
記憶の中の『白い恋人』と比べると、あっさり上品な味。
どこかで、昔の白い恋人は熱に弱く溶けやすかったのを改良したというような話も聞いた気がするので、ホワイトチョコレートも変化しているんでしょうね。
以前は「止まらない~!」と次から次へと手が伸びてすぐに1箱食べてしまったんですが、今は1枚で満足。
年月を感じました。
箱に小冊子が同封されていました。
ん?
白いバウム!白いロールケーキ!
白いバウムは『白い恋人』のチョコレートを刷り込んで焼き上げたもの。
白いロールケーキはホワイトチョコレートが入った白いクリーム入りのロールケーキ。
どちらも気になります。
関連リンク 石屋製菓オフィシャルサイト