京都発祥の和菓子屋『仙太郎』の阪急うめだ本店にやってきました。
京都では、JR京都伊勢丹、高島屋、大丸、の三大デパートに入ってますし、関東と名古屋にもあります。
そんな仙太郎の定番商品は「ぼた餅」260円税込
大ぶりで昔ばなしにでてきそう( *´艸`)見た目も美味しそうです。
仙太郎は関西人も自宅のおやつに購入される人は多いです。
あと、あんこがたっぷり入った「ご存知最中」も定番商品で有名です。
地方発送用に、餡と種が別々の「お好きに召しませご存じ最中」があります。
ご進物に利用される方も多く、こちらの最中に覚えのある人も多いかもしれないですね。
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他にも桜もちや、季節限定のうぐいす餅など、さまざまな和菓子が大皿に盛られています。
うぐいす餅は販売期間 1月3日~3月上旬なんですが、何もPOPが無い。
こういうところが京都の和菓子屋さんっぽなぁと感じます(;^ω^)
季節の和菓子を味わいたいときは「季節限定の和菓子はどれですか?」とお店の方に質問すると良いと思います。
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仙太郎阪急うめだ本店には限定ぼた餅が売られています。
白ゴマ入り黒千石ぼた 1個281円税込
岩手県産黒千石大豆・国産白ゴマ・刻み大葉が入ったもち米で、丹波大納言小豆の粒あんを包んだこだわりのぼた餅です。
岩手県産黒千石大豆は育てるのが難しいことから「幻の大豆」と呼ばれてます。
そんな大豆がごろごろ入ってる!珍しいぼた餅だと思います。
大阪に来られたらぜひ挑戦を。
仙太郎でお持ち帰りしてきました。
薄いビニールで仕切りを作って隣の和菓子同士が触れないように入れてあります。
ぼた餅のあんこときなこ。
ボリューミーですが、甘すぎず、青じそ入りで、後味がさっぱりしてペロッと食べられます。
さすが京都クオリティ。
毎日でも食べられそうな味、というのが京都の本物の味と思っているので、仙太郎はそういう意味でも京都らしい和菓子だと思います。
関東の人ならもう少しあんこが甘いほうが好みかもしれないです。
仙太郎の黒豆大福(238円税込)も人気があります。
これは半分に切ったものですが、厚みのある餅にこしあんが入っています。
餅とあんの間に黒豆が入っているのですが、大粒の黒豆がごろごろ!
素材の味をしっかり楽しめます。
正式名称は失念しましたが、みたらし団子(160円税込)。
ほんと美味しそうな和菓子がショーケースに並んでいて悩んでしまい、ついつい買いすぎてしまいます。
仙太郎は和菓子の種類も多いので、選ぶ楽しみもあるんですよね。
仙太郎おすすめです。
関連リンク 株式会社 仙太郎