【大阪】市川海老蔵氏のトランク!阪急うめだのルイ・ヴィトン「TIME CAPSULE」展 その2(感想レビュー)
身だしなみの道具類がぴったり収まってるヴィトンのトランク。
カッコイイ!
素敵だな~。
使わないけど、こういうモノに惹かれます。
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モノグラム・ペーパーのフラワートランク(1914年)
えぇ!?花を生けるためのトランク!?
調べたら、花がしおれたら、トランクとして使ったり、裁縫箱やシガレットケースに作り変えることもできるのだそう。
女性へのプレゼントにルイ・ヴィトンの素敵な演出ですね。
1914年はルイ・ヴィトンも拡大して、従業員が225人になっていた頃です。
ルイ・ヴィトンのバッグをもらって喜ぶ女性も多かったでしょうね。
市川團十郎が設計し、市川海老蔵のために特別に製作された着物ケース(2004年)
お父様から息子へのプレゼントって素敵!
2004年は海老蔵さんの襲名披露のあった年。
お父様はとっておきの記念になるプレゼントを贈られたんですね。
カスタムオーダーで世界にひとつしか無いバッグが作れるのがルイ・ヴィトンの魅力でもあるんでしょうね。
オーダーに応えられるだけの技術も必要ですし。
中に収められてる帯も素敵。
表記が木としか書いてなかったのですが、やっぱり桐が使われているんでしょうかね。